Sunday, Monday, Tuesday, Wednesday, Thursday, Friday, Saturday, 11-28-2005

ナッシュビルには、NHL (プロのホッケー)の Predators (プレデターズ)というチームがある。昨日、今シーズン初めての試合観戦をした。おととしに何試合か行ったけど、去年はストで NHL は一試合も行わなかった。

僕はスポーツはほぼなんでも興味があるけど、ホッケーはどちらかというあまり興味がない部類に属する。でも、毎日一時間くらいはスポーツ関連のウェブサイトを見たり、ラジオを聞いたりするので、あまり興味がない、と言ってもちゃんと人並み以上に興味はある。

同僚のAさんのだんなさんから、何度か誘われていたのだけど、ホッケーのシーズンが開幕したのが、泰河が生まれた時期と重なったので、今までそういう余裕がなかった。昨日が今シーズン初観戦。まりと泰河はAさんちで奥さん+子供組でお留守番。

ホッケーはテレビではほとんど見ないけれど、実際に会場に行って観戦するとかなり盛り上がる。一番後ろの席(自分の後ろは壁)という最高の席。

スト明けで1年お休みしたホッケーはいろいろ変わっていた。ルールも細かいところがちょこちょこ変わって試合展開が早くなった。一番変わったのは乱闘がなかったこと。今までは乱闘で盛り上がる、というのが重要なポイントだったけど、今シーズンから乱闘に対するペナルティが厳しくなったので、この試合のように一回も乱闘がない、という試合が増えたそうだ。よいことだ。

プレデターズは負けてしまった。でも今シーズンのプレデターズはかなり強いので、期待ができそう。観客はほぼ全員白人。黒人は一人も見なかった。アジア人は自分を含めて5人くらい見たかな。ホッケーってそういうもの。

試合後、Aさんちで団欒。3歳の女の子(既にバイリンガル)がいて、どんどん日本語が上手になる。僕はよくいっしょに遊んでいるので、「こあまさんこあまさん」と仲良くしてくれる。そのうちちゃんと「小山さん」と言うようになるんだろうなぁ。ちょっと寂しい。

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Sunday, Monday, Tuesday, Wednesday, Thursday, Friday, Saturday, 11-25-2005

「トリビアの泉」という番組がある。面白いのでよく見る。その中の「トリビアの種」のコーナーで、どうしようもない事を調査する。時々、サンプルを取る必要のある調査の場合、その前に統計学に詳しい学者が出てきて「2000人のサンプルを取りなさい」というようなことを言う。

これを見ると、性格上、あるいは仕事柄、いろいろと考えてしまう。サンプルの数だけでなく、実験そのものについて。例えば、最近の例。「双子の女の子は好みの男性のタイプがいっしょか?」というのが疑問。これを調べるのに、10人の男の人の顔写真を用意して、70組の双子に選んでもらう。同じ男の人を選んだのは 70組中 51組だった。73%。

でも、この 73% という値にほとんど意味はない。ま、細かいところはおいておいて、大きいところだけ。まず、選択肢が 10人じゃなかったら賛成する双子の割合は変わる。2人の男の人から・・・となったら、同じ人を選ぶ双子の割合は増える。よしんば 10人というのを変えなくても、ずばぬけてかっこいい人がひとりいたら、同じ男性(そのかっこいい人)を選ぶ双子の割合は上がる。だから、この 73%からは何も言えない。

こういう実験の設定に左右される要素をなくすには、「双子じゃない人たちと比べた場合、双子は同じ男性を選ぶ確率が高いか?」というように問題設定を変えるのが適当。そうすると、選択肢の数、選択肢の内容に影響されにくくなる。「双子の方が確率が高い」という結論を導きたいのだから、逆に言えば、双子以外でも同じ男性を選ぶ設定は避けるべき。という訳で、選択肢がたったの 2つ、とか、一人だけ極端にかっこいい人がいる、という設定は避けたい。なるべく、人気が分散する10人を選んで、双子の好みが双子以外のペアの好みと比べて一致する割合が多いかどうかを調べればいい。

何 %という数字はでないけれど、双子の方が一致する確率が高いかどうかの結論は出せる。

例えば双子 10組と、友達同士 10組に、それぞれ好みの男性を選んでもらう。それで一致する双子の割合、一致する友達の割合を比べて、有意差があるか調べればいい。例えば双子では 10組中 6 組 (60%)、友達では 10組中 5組 (50%) が一致したとする。ここから、双子の方が友達同士より男性の好みが似る傾向が強いという結論が出せるか?言い換えれば、このサンプルの 60% と 50% という差は有意かどうか?

10組というのを多くすれば、より小さな差でも有意と結論付けることができる。同じ 60% 対 50% でも、1000組中 600組 対 1000組中 500組だったら、大きな違いと言える。でも 1000組も調べるにはお金も時間も労力もかかる。10組じゃなんか少なすぎるし、1000組では多すぎる。この間に、ちょうどいい数がありそう。その数(サンプルサイズ)を見つけるのが統計学者の仕事の一つ。

でも、もう少しよく考えるとサンプルサイズは減らせる。友達ペアは不要。というのは、双子をいっぱい集めれば、双子以外のペアもたくさん出来るから。例えば、双子が 20組いるとする。とりあえずその 40人に好みの男性を選んでもらって、好みが一致した双子の割合を求める。

次に、40人をふたりずつの 20組に分ける。分け方は無数にある。すごくすごく多いから、その分け方全てを調べるのは無理。ということで、コンピュータを使って無作為に 20組にわける。それで好みが一致したペアの数を数える。それをたくさん繰り返す。無作為に 20組に分けて、好みの一致したペアの数を数える、というのを仮に 10,000回繰り返したとする。そうすると、だいたい無作為な非双子ペアでは、どれくらいの割合で好みが一致するかが分かる。これと、最初に求めた双子ペアの好みの一致する割合を比べる。

こういう考え方は実はかなり古くからあるのだけど、いろいろ計算するのにコンピュータが不可欠なので実際に使われるようになったのは最近。permutation test という。日本語だと、「並べ替え検定」というらしい。

なかなか面白そうな実験だけど、誰かやらないかなぁ。

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Sunday, Monday, Tuesday, Wednesday, Thursday, Friday, Saturday, 11-24-2005

ちょっと前にも書いたけど、泰河は今はアメリカ人だけど、まだ日本人ではない。出生届を日本の領事館に出してないから。アメリカの領土内で生まれた人は誰でもアメリカ人になれるけど、日本人になるには、ちゃんと届を出さなくてはならない。

先週の火曜日に領事館あてに出生届を提出した。しかし、今日になってもまだ届いていない。問題は領事館がニューオーリンズにある、ということ。カトリーナの影響で郵便物は、ちょっと長めにかかるようだ。出す前に、郵便局で確かめたら、もう問題なく届いている、という返事だった。

でもまだ今日になっても届いていない。

電話で郵便局に問い合わせたところ、「その郵便局には配達はされていない」という。しかも、なぜか「ヒューストンに行ったようだ」と付け足した。困った。郵便局じゃだめだから、取り戻して、フェデックスで送ろう、ということにした。郵便物を取り返すのって結構大変。ちゃんとそれようの書類を書かなくてはいけない。

という訳で、郵便局に行った。事情を説明すると「月曜日まで待ってみたら?」といわれた。ちょうど窓口の人が、最近ニューオーリンズからやってきた人だった。ちゃんと郵便局は機能しているはず、と言う。ま、明日はサンクスギヴィングで何もかも休みだし、月曜日まで待ってもいいか。締め切りは出生後 3ヶ月だから 1月 2日。まだ結構余裕はある。

領事館にも電話してみた。もう一度、書類を送ってくれる、ということだ。それに書き直して、新たにフェデックスで送ればよい。好奇心から、「3ヶ月以上かかったらどうなるの?」と訊いてみた。かなり特別な事情がない限り、日本国籍はもらえなくなる。「カトリーナ」はかなり特別な事情かな、と思うけど、そうでもないようだ。最終的な判断は、総務省にゆだねられる。どっちにしろかなり大変ということだった。

最初からフェデックスにしておけばよかった。

この国では郵政民営化はないみたいだけど、やっぱり郵便局はちょっと負けてる。

お昼過ぎに領事館から「さっき着いたよ」と電話をもらった。わざわざ電話までしてくれるとはうれしい。

これでちょっと安心。泰河が名実ともに日本人になる日は近い。

付けたし: ヒューストンうんぬん、というのは全くのデマだったようだ。困るなぁ。全く。

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Sunday, Monday, Tuesday, Wednesday, Thursday, Friday, Saturday, 11-23-2005

今朝、仕事の前にコンピュータ係のウィル君とフットボールについてなど話をしていた。彼は ファンタシーフットボール に僕を誘ってくれた人で、フットボールに詳しい。だいたい月曜日と火曜日の朝はその週末に行われたフットボールの試合について、何かしら彼と話す。

ふと、彼のコンピュータの画面を見ると、何やら見慣れた物が・・・「これは!」とちょっと目を奪われていると、それに気づいたようで、ウィル君が説明しだした。これは「スードク」で最近はやっているパズル・・・

最近、数独がヨーロッパで人気、という話は聞いていたけど、ついにナッシュビルにも人気が広まったらしい。ま、この時代、あまり場所は関係ないか。彼は sudoku.com を見ていた。

数独とは、「数字は独身に限る」という変な名前のパズルの略称。パズル自体に著作権は無いらしい。日本では名前だけ ニコリ が商標登録されているようで、「ナンバープレイス」という邪名でも知られている。

修正: wikipedia の解説によると、最初に 1979年にアメリカで発表された時の名前が number place だったようだ。それを鍜治真起さんが、「・・・に限る」と日本語訳した、ということか。

今見てみたら、本名が「数独」になっているようだ。長ったらしい名前が良かったのにな。

僕が初めて数独をやったのは、中学生の時だから、もうかれこれ15年ほど前のことだ。ニコリのパズルは他にもいろいろあって、最近は数独は、僕の中ではちょっとすたれ気味。

まりも僕に出会った後、ニコリのパズルをするようになったので、日本に帰ると、ペンシルパズル本をまとめて買ってくる。空港などで、暇つぶしにもってこい。

ちなみに僕が一番好きなのは、ぬりかべ。

あとは、ましゅ、とフィルオミノかな。

ニコリって、知る人ぞ知る、という感じだったのに、最近メジャーになっちゃったなぁ。いいことかな。

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Sunday, Monday, Tuesday, Wednesday, Thursday, Friday, Saturday, 11-21-2005

いつものように、さらさらっと asahi.com でニュースを読んでいたら、「小学生のアトピー、昼休みシャワーで改善 厚労省研究班」という見出しの記事があった。小学校で、昼休みにちょこっとシャワーを浴びたらアトピーが改善された、というニュース。以下は記事の抜粋。

そこで、望月さんらは昨年と今年、症状が悪化しがちな6~7月の6週間に、群馬県内の小学校7校の協力を得て、アトピー性皮膚炎の児童延べ53人(平均8.8歳)を対象に、平日の昼休みに3~5分ほど温水のシャワーを学校で浴びてもらい、効果を調べた。 ・・・

全身を25の部分に分け、場所ごとに強い症状は2点、弱い症状は1点、症状なしは0点と、計50点満点で評価したところ、全員が改善し、シャワー実施前は平均11.2点だったのが6週間後には4.0点と、7.2点も症状が軽くなった。

汗とかほこりがアトピーの症状を悪化させるらしいので、シャワーを浴びるというのは、きっと効果があるんだろうね。でも、この調べ方じゃだめ。

症状を評価しているのは、研究しているグループの人だろうから、どんなに正直にやっても、評価に偏りがでる。シャワー前はちょっと悪い点をつけて、シャワー後はちょっと良い点をつける。評価するのを、この研究に直接関係ない人にしても、「シャワーを浴びたら症状がよくなるはずだ」という先入観があれば、それが評価に影響される。

他にも頭痛薬や、しわとりクリームなど、効いてるかどうかの判断が「見た目」のものの評価は非常に難しい。

正式な臨床試験では偽薬(プレシボ)を使うけど、このアトピー・シャワー研究の場合は難しい。でもきちんとしようとしたら、この 53人の小学生をランダムに、シャワーを浴びるグループと浴びないグループに分ける必要がある。

改善があるない、を評価する人が、どの小学生がシャワーを浴びたかどうかわからないようにする、というのも重大なポイント。そうしたら、「えぇと、シャワーを浴びて、ちょっと症状が軽くなっているべきだから、この子は 2点と 1点の中間だけど 1点にしよう。だって良い結果出さないと、論文だせないしな」というずるはできない。別にずるした、とは言わないけれど、正確に正直に判断するのは難しいだろうね。

2グループに分ける実験をちゃんと正直にやったら、少なくとも「あんた、自分が立てた仮説に都合のいいように症状の評価をしているのではないか?」という疑問はなくなる。

こういう記事を読むときは、研究結果を 3割引くらいで読むのがちょうどいい。

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Sunday, Monday, Tuesday, Wednesday, Thursday, Friday, Saturday, 11-19-2005

ヴァンディー(ヴァンダービルト大学のこと)のフットボールは非常に弱い。あまり力をいれていないのでしょうがないんだけど。過去 3年間の通算成績は 6勝 29敗。これだけ弱いチームはなかなかない。

でも今年はちょっと強かった。 QB の将来プロ入りも確実視されているジェイ・カトラー選手がシニアになって、ようやく彼の周りにもそこそこの選手が集まったから。今年はシーズン開始からいきなり 4連勝。4試合ともぎりぎりで勝った、という試合だったけど 4勝 0敗となった時は、かなりみんな盛り上がった。

と、盛り上がらせておいて、その後 6連敗。今日、4勝 6敗で、最終戦のテネシー (University of Tennessee) 戦だった。ヴァンディーとは対照的にテネシーのフットボールは強い。数年前、QB にペイトン・マニングを擁して全米 1位にもなっている。

昨年まで、ヴァンディーはテネシーに対して 22連敗中。毎年毎年やるのに、22年間負け続け。それもなかなかすごい記録だ。

今年はヴァンディーがちょっとだけ強くて、テネシーが例年になく弱いので、連敗記録を止めるチャンスではないか、とにわかに期待が高まっていた。

それで今日。見事にやってくれた。残り 1分 11秒での 28対 24の逆転勝利。だいたい対等に試合を進めていて、最後で逆転。逆転した後もちょっとハラハラさせられる試合だった。

僕はまだにわかヴァンディーファンだけど、それでもこの試合はかなり盛り上がった。試合終了の時は喜びのあまり、抱いていた泰河を宙に放り投げていた。

・・・

ちょっと脚色がはいった。泰河を投げたりはしていない。抱いたまま飛び回ったけど。

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Sunday, Monday, Tuesday, Wednesday, Thursday, Friday, Saturday, 11-19-2005

前フリ1: 大きいファイルを小さくすることを「圧縮する」と言う。でも、その圧縮されたファイルを戻すのは「解凍」。圧縮した物を解凍したって、縮んだままじゃないかなぁ?凍っていないのに解凍できないよね。

前フリ2: 「口が堅い」の反対は「口が柔らかい」ではなくて、「口が軽い」。「口が重い」というのはまた意味が違う。日本語は難しい。

本題: 泰河はまだ生まれて約 6週間なので、まだ首が座っていない。気をつけてないと、がくがくなって怖い。で、疑問に思ったのだけど、まだ座ってない泰河の首は今、立っているのか寝ているのか?

どっちなんだろう?

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Sunday, Monday, Tuesday, Wednesday, Thursday, Friday, Saturday, 11-17-2005

ちょっと不穏なタイトルだけど、別に交通事故にあった訳ではない。いつものように、さらさらっと asahi.com でニュースを読んでいたら、「歩行者の死亡事故、半数は自宅近辺で発生」という見出しの記事があった。以下、記事の抜粋。

警察庁によると、03年中の歩行者と自転車利用中の事故死者3109人のうち、現場から自宅までの距離が500メートル以内は1618人、1キロ以内まで含めると2113人で約7割に上った。

日本に限ったことではなく、アメリカでもこの手の調査結果はよく目にする。アメリカだともっぱら自宅付近で起きる自動車事故についてのデータだけど。

どちらも交通事故とは意外に身近なところで起きる、ということを伝えているのだと思う。メッセージを一言でまとめると、「油断大敵」。

でも交通事故の多くが自宅付近で起きるというのは、当たり前のこと。油断、とかそういうのはほぼ全く関係ない。要するに、自宅から遠い所を歩くより、自宅付近を歩くことのほうが多いということ。それだけ。特に歩行者、自転車利用に限ってしまえば、自宅付近が多いに決まっている。自宅から遠いところには歩いていかない。

盗難にあい易い車トップ 10、とかいうデータでも同じことが起こる。いつもシビックがトップに入っていて、ベンツは入っていない。これは、ベンツは盗難にあいにくい、のではなくて、ただただシビックと比べたら絶対数が少ない、というだけ。

自宅付近を歩く、自宅から遠いところを歩く。比べるまでもなく、自宅付近を歩くことの方が多いのだから、そこでの交通事故が多いに決まってる。

でも、この警視庁の報告の一番の問題点は、今になって03年中の調査結果を発表してるとこだね。

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Sunday, Monday, Tuesday, Wednesday, Thursday, Friday, Saturday, 11-16-2005

カトリーナが来た時に、「ナッシュビルは、ハリケーンも来ないし、地震もないし、竜巻もないし、安全なところで良かった」と書いたけれど、間違いだった。アメリカで地震といえばカリフォルニアだけで、他の地域は安全だと思っていたけれど、実は大きな断層がテネシー州西部のミシシッピ川流域にある。ハリケーンについては、内陸に到達するまでにかなり勢力を弱めるから、まず安心していいようだ。竜巻(トルネード)といえば、もう少し西のカンザス、オクラホマあたりを思い浮かべるけど、テネシーもやや危険地域に入る。

でも、やっぱり日常生活において天災がいつ来てもおかしくない、という危機感はほとんど無い。

今日は、夕方あたりから急に天気が悪くなった。普段、ほとんど天気予報を見ないので、どういうことになっているのかわからない。3時頃、大学が「竜巻に注意してね」というメールをくれた。でも忙しかったので、あまり気に留めず、そのメールはジャンクメール同様の扱いをされた。

6時になって帰宅する時には、天気はかなり悪くなっていた。雨は小降りだったけど、風はすごいし、雷も鳴っていた。

駐車場までオフィスから10分程度。車まで来て、鍵をオフィスに忘れたことに気がついた。僕はかなりおっちょこちょいなので、こういうことはよくある。オフィスを出る時に、「置き傘を忘れないようにしなくっちゃ」とばかり考えていたので、鍵を忘れた。

しょうがないので、またオフィスまで戻った。鍵を取って、外に戻ると、土砂降り・・・雷もすごかった。一応傘をさしたけれど、暴風雨の中ではほとんど役に立たず、特に下半身はプールに入ったみたいに濡れてしまった。最初に鍵を忘れなければ、全然濡れることはなかったのに・・・

すごい雨だった。

フリーウェイに乗っても、あまりスピードは出せず、かなり時間をかけて家にたどり着いた。とりあえずテレビをつけたら思ったよりも深刻な状況だった。

アメリカのローカル天気予報は極めてローカルにやってくれるので、かなり役に立つ。予報というより実況中継だ。「竜巻が起こるかもしれない前線は7時 47分に中部テネシー大学に到達の見込み。48分には・・・」という感じ。

それによると、どうやら直撃はまぬがれた。でもテレビでは、ここから 25マイルほどの町の住民に、竜巻の危険があるから地下にもぐるように、と言っていた。それで少し怖くなった。うちには地下はない。この辺りは地盤が固いので地下室のある家はほとんどない。地下に逃げれない場合はどうすればいいのだろう?うちはバスルームも 2階にしかないし・・・(地下が無い場合はバスルームが次に安全らしい。比較的狭い空間に柱が多いので。)

とりあえず、二階の寝室に置いてあった懐中電灯を手元に持ってきてみた。それだけ?それだけ。

と、ちょっとドキドキしている間に、竜巻の危険を伴った低気圧は遠ざかって行った。

今、大学が送ってくれた SEVER WEATHER ALERT というタイトルのメールを読んでみた。注意事項がいろいろ書いてある。とりあえず屋内に行きなさい、ということらしい。いくつものアドバイスの中に、DO NOT attempt to outrun the storm. というのがあった。竜巻からは走って逃げられない。憶えておこうっと。

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Sunday, Monday, Tuesday, Wednesday, Thursday, Friday, Saturday, 11-15-2005

最近、コンバースが WADE という新しいバスケットシューズを発表した。Wade (ウェイド)は NBA のDwyane Wade 選手。

そのコマーシャルがこんなの。まず Wade が試合中に敵の選手に倒されたり、転んだりするシーンがたくさん。プロになってからの映像とか大学時代の映像とか、いろいろ。その後、起き上がるシーンを集めて、キャプションが "Fall Seven Times. Stand Up Eight." と出る。コンバースの ウェブページ見れます。(もう見れないようです。新しいコマーシャルになっちゃった。)

このフレーズは「七転び八起き」の英語版らしいけど、日本語でも英語でも、やっぱり「七回しか転ばないのに何で八回起き上がるんだ?」という疑問がわく。

見ざる言わざる聞かざる が英語に翻訳された時に本来の意味が失われたのとは違って、これは翻訳前から解釈が難しい。

もともと転がってる状態から数えるから起き上がる回数が多い、らしいけど、変なコマーシャルのせいで余計な事を考えてしまった。

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Sunday, Monday, Tuesday, Wednesday, Thursday, Friday, Saturday, 11-12-2005

ちょっと前からローカルニュースでやっていたけど、どうやら本当に日産が近所にやってくるらしい。今 LA にある北米本社をナッシュビルに移すそうだ。ま、厳密に言うとナッシュビルのダウンタウンから 15 マイルほど南にあるフランクリンという市。

以前住んでいたアパートの目の前。Cool Springs と呼ばれるエリアでここ何年かで急速に開発が進んだ商業地域。巨大なショッピングモールがあって、その周りにホテル(Marriot と Embassy Suites など)も何件かある。でもナッシュビルの中心からはちょっと離れていたから、こんな所にホテルがあっても泊まる人いるのかな?と常々思っていたけど、ここに日産北米本社が出来たら、それこそ先見の明があった、ということになる。

日産は今もナッシュビルから 30分くらいのスマーナ Smyrna に大きな工場(従業員 6700人)を持っていて、その影響でこの辺は日産関係の日本人がとても多い。これでさらに増えることになる。

本社の従業員は 1300人ほどで、そのうち半分はそっくりそのままここに来るようだ。その他にも新しい仕事、周りの新しい仕事などで、テネシー州への経済効果は年 5億ドルに及ぶ計算らしい。それで州知事からナッシュビル市長からみんな大喜び。州知事とゴーンさん (Ghosn) がいっしょに満面の笑み、というのが今日の新聞トップの写真だった。

Cool Springs のモールは、今住んでいる所からでも 10分くらいだから頻繁に行く。でももう人が多すぎで大変。週末の夜はレストランには行けない。いつ行ってもどこ行っても 1時間待ち・・・

街が栄えるのは喜ばしいことだけど、それで住み良くなるかというとそうでもないね。うちは、ナッシュビルのダウンタウンと、この新日産本社のちょうど真ん中になるけど、渋滞がひどくなるんだろうか?

西さんが来るのは2008年だそうだ。

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Sunday, Monday, Tuesday, Wednesday, Thursday, Friday, Saturday, 11-11-2005

アメリカ生まれの泰河は自動的にアメリカ国籍をとれる。外国人にとっては手の届かない存在となってしまった社会保障番号、 Social Security Number (SSN)、も難なくもらえた。僕は外国人でも簡単に SSN がもらえた時代からアメリカにいるので、SSN を持っているが、まりは持っていない。

そういう訳で泰河は今のところアメリカ人だけど、まだ日本人ではない。出生届を総領事館に提出して初めて戸籍に載せてもらえる。生まれてから 3ヶ月以内に届けなくてはいけない。

ここテネシー州は、ニューオーリンズにある総領事館の管轄下。距離的にも文化的にもアトランタの方に近いけれど、なぜだかそういうことになっている。

出生届とか在留届について幾つか質問があったので、泰河が生まれる前に何度かメールでやりとりをした。しかし、(当たり前だけど)ハリケーンの後、メールの返事が来ない。

最近になってやっと出生届を書き終えたので、久しぶりに領事館のページを見てみたら、どうやら業務を再開したらしい。郵便物はハリケーン襲来前に比べるとやっぱり長くかかるらしい。でも、締め切りまでまだかなり時間があるから大丈夫。

ところで、出生届に「生まれた子の父と母」が「同居を始めたとき」という欄があるけど、なんだかなぁ。親切に「(結婚式をあげたとき、または、同居を始めたときのうち早い方を書いてください)」と説明まである。

結婚式にしても同居にしても、この時代、もうあまり意味ないと思うけど・・・

ちなみにアメリカの書類では、母親の方は、名前、(最初に)結婚する前の名前、誕生日、住所、生まれた場所など、いろいろ記入欄があるけど、父親は、名前と誕生日と生まれた国だけ。もしかして父親の情報はオプショナルだったかもしれない。

次はアメリカのパスポートだ。これがないと日本に帰れない。日本のパスポートは日本で取る方が簡単らしいからそうする。来年の一月に一日領事館がナッシュビルに来る予定だったけど、これもハリケーンの影響でどうなるか判らないらしい。

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Sunday, Monday, Tuesday, Wednesday, Thursday, Friday, Saturday, 11-09-2005

びいたまブログ開始に伴って、「DHCで英語を学ぼう」が消えた。その理由は中身には関係なくて、見た目の問題。

他のページとちょっと html の構造が違ってたんで、直すのがめんどくさかっただけ。非常に醜いのを気にしなければ、中身はまだある。

気が向いたら直そうっと。

(後日談)もうない。

他のページはどうだろう?これからも更新されるのだろうか?
たぶん、される。ときどき。

アメリカで就職する、とか、英語の話は、まだ始まったばかりなので、これからもちょくちょく書くんじゃないかなぁ?

ランダムウォークに書くことも、まだあるだろうな、きっと。

ここのブログの方がかなり気軽に書き足せるから、下書きの役目を果たすかもしれない。

後日談:ここに書いたことは、ほぼ実現されなかった。ブログ以外の「びいたま」は止まった。

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Sunday, Monday, Tuesday, Wednesday, Thursday, Friday, Saturday, 11-07-2005

前の記事の続き。

ブログ開設にあたって、週末かなりの時間を費やした。ブログの見た目の設定は、テンプレートを元にしているから、比較的すぐに出来たのだけど、その先が大変だった。

既存の「ニテヒナルびいたま」のページをこのブログに合うように、書き換える作業が大変だった。見た目はさほど変わってないんだけど、実は html はかなり変わった。まず、全体の見た目を整える為のテーブルが消えて、スタイルシートを使った二段組の配置になった。
それでも、ページの最上部のメニューだけはどうしてもテーブルを使わないときれいにできなかったんで、そこだけは(不本意ながら)表示を整える為のテーブルを使ってる。

見た目が整った後は、今までの「付録」の内容を書き足す作業。読み返してみると、わざわざこのブログに書き直すほどではない内容がほとんどだった。それでも、もともとこのブログもそんなに敷居の高いものじゃないから、ほとんどの内容をそのまま書き写した。

という訳で、このブログ、記事は 7月までさかのぼれるけど、誕生したのは 11月 4日。その前の日までの記事は、みんな「付録」から移行したもの。

これで「付録」の存在意義はなくなってしまった。アニマルキングダムが出来たあとの、ジャングルクルーズといっしょ。でも、メニューのところにスポットが一つ余っているから、とりあえず、そこにリンクだけおいておこう。

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Sunday, Monday, Tuesday, Wednesday, Thursday, Friday, Saturday, 11-04-2005

さて、「ニテヒナルびいたま」にもついにブログが登場

今年初頭に、ページを大幅改造した時にも、ちらっとだけ「ブログを始めようかな」と思ったのだけど、今まで慣れ親しんだ html 編集でいいや、ということでブログ化は無期限延期になった。でもちょっとだけ悔しかったので、7月に、ブログの代わりに「付録」を作った。

「ニテヒナルびいたま」の中にブログを置く作業はおとといから始めた。始めは、グーグルの ブロガー を使おうとしたんだけど、いまいち操作性に欠けるので、それは中途で放棄された。

その後、いろいろなブログサービスを見てみた結果、この FC2 が良いらしい、という結論に達した。決め手は、ページの見た目をかなり自由に変えられるということ。「びいたま」の中に組み込むので、この自由さは必要不可欠。なかなか使い心地も良くて、今のところ満足。

このブログ発足にあたっての話はもう少し続く。

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Sunday, Monday, Tuesday, Wednesday, Thursday, Friday, Saturday, 11-03-2005

最近、通勤の車の中で ESPN ラジオを聞いている。ESPN は、スポーツ専門のテレビ・ラジオチャンネル。たぶん、頭文字の E は Entertainment の E だと思うけど、ま、とにかくスポーツ専門。

ここ何日か Los Angels Dodgers の新しい監督は誰になるか、という話によくなるけど、今のところ筆頭の候補はヴァレンタインさんらしい。現ロッテ監督。この間、「ロッテの監督はまだやめない」というコメントを見たけど、はたしてどうなるだろうか?ドジャーズの監督の話が来たら、ちょっとロッテはかすんでしまうかな。

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Sunday, Monday, Tuesday, Wednesday, Thursday, Friday, Saturday, 11-01-2005

昨日はハロウィンだった。うちも泰河お披露目を兼ねてご近所さんを回った。うちの近所ではかなり盛大に Trick or Treating が行われていた。この辺はそういう年頃の子が多いんだと思う。迎えうつ方もかなり盛大に準備しているところもあった。お化け屋敷化している家もあった。

うちは、あまり気合は入ってなかった。

着ているのも My First Christmas だし・・・
クリスマスには大きくなっちゃってて着れないかもしれないから、今日着ておいた。

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