Sunday, Monday, Tuesday, Wednesday, Thursday, Friday, Saturday, 11-01-2006

はじめに (日曜日までに起きていたこと)
1.僕は乾燥肌っぽくて何だか背中とかがかゆいので、泰河用に買ったベイビーローションを、日曜日のお昼に背中に塗ってみた。
2.金曜日にあったミーティングの軽食係になっていたので、パネラのコーヒーとマフィンとかを用意した。それがかなり残ったので、大量のコーヒーをお土産に持って帰った。まりがそれで大量のコーヒーゼリーとコーヒーババロアを作ってくれた。いっぱい食べた。
3.日曜日の夜はハロウィンの集まりがあった。とある教会にかなりの大人数が集まる。地元の新聞にお知らせが載るほどの大イベント。泰河はかぼちゃになった。そこで、ちょっとだけ晩御飯を食べた。
4.日曜日の夜に Back to the Future 2 を見始めたら、まだ 1 の復習の部分で停電になった。ちゃんとした停電は2年ぶりくらいだろうか?1時間後に復旧。映画の続きを見た。

映画を見ている途中から上半身が妙にかゆくなった。寝る前にお風呂に入ってごしごしこすった。そのときに鏡を見たら、かなりおそろしいことになっていた。顔以外の上半身が赤いまだら模様になっていた。ま、でも夜遅いし、ちょっとかゆいだけだから寝た。

(月曜日の)朝になったら、かゆみは消えていた。鏡で見ると、ちょっと赤くはなっているけれど昨晩ほどはひどくない。でも、ま、皮膚科に行こうと思って、オフィスから電話をした。仕事を始める頃になると、かゆみと赤みが再発していた。
「水曜日の午後なら予約がとれる」と言われたんだけど、とてもそんなに待てないから、何とかその日のうちに無理していれてもらった。アメリカで生きていく原則1。「言えばなんとかなるかもしれないから言ってみる」。ま、現実問題としてとても水曜日まで待てる状態じゃなかったから、訴えにも力が入った。

その後は、かゆくて仕事にならなかった。なんとなくかいてはいけない、と思うからひたすらがまんした。お医者さんのところに行った3時になると、上半身にかなり大きい赤いまだらがいくつか。結構見た目が気持ち悪い。一日ずれて今日だったら、かなりリアルでグロテスクなハロウィンのコスチュームになったのにな。

病院に行くと「ははは、アレルギーだね」ということだった。かなりひどかったんだけど、お医者さんはこんなの見慣れている、という感じ。ま、その方が安心するか。薬を出してもらった。3種類。副作用がいろいろある。

薬1.「これを飲むと眠くなって、起きていてもぼぉーとしてしまうかも」。アレルギーで眠くなるということは、ま、ベネドリルみたいなものか。

薬2.「これを飲むと逆にハイになる。(ほんとに『ハイになる』と言った)夜中に起きちゃうかもしれない。朝、妙にやる気に満ちるかもしれないけど、それははこの薬のせいだから。

薬3.「これを飲むと空腹感が強くなる。食べすぎないように気をつけて」

実は、このお医者さん、仕事でもちょっと関わったことがあって、僕がヴァンディーで研究しているというのをよく知っている。薬2の説明の時に「夜目が覚めるし、やる気が出てくるから、研究が進むかもね、ふふふ」と言った。余計なお世話だ。

薬局で薬を待っている時にかゆみがピークに達した。我慢出来ない痛みよりはましなんだろうけど、我慢出来ないかゆみもかなりひどい、ということを学んだ。

家に帰って薬を飲んだら、何となくすぐにかゆみが引いた気にはなった。プレシボ効果だ。でも、赤みが消えるまでには2時間ほどかかった。でも薬を飲んでからは、もうなんともない。一応3週間分の薬をもらったんだけどな。

眠くなる副作用がハイになる副作用に勝ったようで、午後8時就寝。今朝7時までぐっすり寝た。起きた時、別にやる気に満ちていなかったし、特に空腹度も増していない。

で、一体何のアレルギーだったんだろうか?僕が自分で認識しているアレルギーはラッコ肉だけだし、もう2ヶ月ほどラッコ食べてないし。

・・・

冗談です。ラッコ肉のアレルギーの検査はたぶんないと思う。

昔、臨床試験に入れるかどうかの審査のうちの一つが「○○アレルギーでない」というのがあって、(○○が何か忘れたけど)、その時に「アレルギーの検査ってどんな物にもあるの?アザラシとか?」という質問をした。「アザラシアレルギーだと、エスキモーは困ると思うんだけど」
そのお医者さんによると、アザラシアレルギーかどうかはわからないらしい。でも、アザラシアレルギーのエスキモーは生き残ってないだろう、ということだった。 survival of the fittest だ。

そんな訳で、昨日は上半身中かゆかったけど、今はまったくどこもかゆくない。何のアレルギーだったんだろうか?未だに不明。

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