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医学系の学会誌にのる論文には、著者の数がとても多いものがある。研究を発表するまでに関わる人がとても多いからだ。
僕が統計学の学会誌に発表した論文の著書の数は、最小で1人、最大で4人。それ以外の論文だと、だいたい少なくとも5人以上。一番多いのでは、12人だ。ふたけたも結構ある。
著者の数が3000人を超える論文を発見した。Atlas Collaboration というグループが発表した論文で、そのメンバー全てを著者としてあげているからだ。ここ で要旨が読める。
死んだ人も20人ほど混ざっている。
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ちょっと詳しくみてみた。
全部で3039人。
多かった苗字は:
Liu と Martin と が7人。Meyer と Wang が6人。
Chen, Hansen, Tanaka, Taylor, Young が5人。
Jones, Kim, Li, Ludwig, Thompson, Weber, Zhang が4人。
苗字の最初のアルファベットは多い順に:S (285), M (253), B (246), K (212), C (189), G (181)。少ないのは Q (7), X (7), U (18), Y (32)。
外国のことなのでよく分からないけれど、これらはみんな苗字なんだろうか?長いな。
Baltasar Dos Santos Pedrosa
Barreiro Guimaraes da Costa
Da Rocha Gesualdi Mello
De Vivie De Regie
Gonzalez de la Hoz