Sunday, Monday, Tuesday, Wednesday, Thursday, Friday, Saturday, 04-02-2011
お隣りの国台湾でみつけた変な日本語。何をいまさらという感じがしないでもないけれど、3つだけ。
第3位。小さい「ゃ」がないだけで、見た目がこうも変になってしまうのか。でも、音としたら大して変わらない。「じがいも」でも日本人ならみんな理解できる。そういうレベルの間違いだ。アメリカに何年いようと、僕の英語はきっとこのレベルなんだろう。意思疎通には困らないけれど、やや違う。そう思うと、この間違いを笑っている場合ではない。実際笑っていない。これをみつけた時は、そういった理由で自らの人生を省み、これからの展望を再確認することを余儀なくされた。笑っている場合ではない。
第2位。カタカナの「ラ」をひらながに変換するときに「う」としてしまった外国人を誰に責めることができるだろうか。だってそっくりだもの。たぶん、ひらがなにしようとしたことが間違いの元だ。蛇足。さらに、ちょっと待てよ、と思う。もしかしたらこれは、「ラ」と「う」の見た目が酷似していることをふまえた上で、「うまい」という言葉も忍ばせている非常に高度なダジャレなのかもしれない、という可能性も否定出来ない。
いや、やっぱり否定できる。
第1位。エロい。
空港にあったマッサージ屋。空港で受けられる局部マッサージとはどんなものか、体験談を報告しようと思ったけれど、やめた。理由はいろいろあるけれど、とりあえず朝の8時に局部マッサージを受ける気にはならなかった、ということだ。