Sunday, Monday, Tuesday, Wednesday, Thursday, Friday, Saturday, 10-25-2011
Terminix という会社がある。害虫駆除をしてくれる。駆除だけじゃなくて予防もしてくれるから、年に何回か除虫に来てもらう。
そこの電話番号の下4桁が 6464。ムシムシ。
それだけ。
それだけ?
それだけ。
あ、1.800.terminix が 1.800.837.6464 なのか。なるほど。あ、x が余ってるじゃん。
Sunday, Monday, Tuesday, Wednesday, Thursday, Friday, Saturday, 10-13-2011
New England Journal of Medicine (NEJM) という医学雑誌がある。最も歴史が長く、たぶん最も読まれていて、たぶん最も影響力が強い医学雑誌だ。NEJM には統計査読担当者が4人いて、そのうちのひとりである David Harrington の話を聞く機会があった。
彼によると、投稿された論文のうちの 62% は編集長と編集委員が掲載拒否(reject)する。32% は査読の後 reject となる。2% は大幅な訂正の後、またスタート地点(編集長)に戻る。つまり NEJM に載るのは投稿された論文のうちの 4% ということだ。倍率25倍。
統計の査読は、査読の過程のうちの最集段階。編集長⇒編集委員⇒査読者⇒ミーティングというステップの後で、統計査読になる。ここまで来る論文はかなりの難関をくぐり抜けているということだ。それにも関わらず、この統計査読まで到達した論文のうち 20% 弱が reject となる。大幅な、あるいは若干の訂正を経て合格になるのは約半分。残りは査読担当の4人の専門外の知識が必要なため別の査読者に回されるとのことだ。
彼の一番の不満は、lack of clarity(何をやったか不明瞭)だと言っていた。紙の学会誌の時代からデジタルの時代になったので、ページ数にかなり余裕があるようになった。論文自体は簡潔にして、統計手法を30ページの付記に載せたという例もあるそうだ。
いろいろと合格の確率をあげる技を教えてくれたのだけど、一番分かりやすかったのが7月8月に投稿する、というのだ。夏休みで投稿の数が減るけれど採用される数は変わらないので、自然とハードルが下がると言っていた。
Sunday, Monday, Tuesday, Wednesday, Thursday, Friday, Saturday, 10-12-2011
犬が違うけど。これはポンゴ(あるいはパディータ)だ。
Sunday, Monday, Tuesday, Wednesday, Thursday, Friday, Saturday, 10-07-2011
今日、金曜日なのに午後4時から、とあるリサーチグループのミーティングがあった。初めてのミーティング。
全部で8人集まったのだけど、僕を除いてみんな白人女性だった。
ま、いいんだけどね。