Sunday, Monday, Tuesday, Wednesday, Thursday, Friday, Saturday, 03-28-2012

USWNT とは US Women's National Team つまり女子サッカーのアメリカ代表。キリンカップに参加するために日本に行っている。

最近ではなでしこジャパンよりこっちのチームの方に詳しくなってしまった。キャラクターがいちいち面白い。しかもアメリカ代表は、ちょくちょくビデオをアップするので見るものに事欠かない。

3月25日に浅草観光をした時の様子:

ちなみに始まってすぐに写っている子連れの選手は Christie Rampone、アメリカ代表キャプテン。1975年生まれの二児の母。

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Sunday, Monday, Tuesday, Wednesday, Thursday, Friday, Saturday, 03-26-2012

サッカーのオリンピック予選を見に行った。

ナッシュビルにやってきたので・・・

北中米カリブ海サッカー連盟だ。コンカキャフ。

アメリカ、カナダ、キューバ、エルサルバドルの4チームのトーナメントで上位2チームが決勝トーナメントに進出できる。もう一つメキシコを含むグループがあって、のべ4チームの決勝トーナメントで、2チームがオリンピック進出。ま、無難に行けばメキシコとアメリカ。

ところが見に行った試合でアメリカがカナダに0-2で負けてしまった。カナダに負けるのは20年ぶりだとか。

今エルサルバドル戦真っ最中。勝てばグループ1位で通過だけど、引き分けか負けだとここでアメリカのロンドンオリンピックは終わり。後半10分くらいで1-2で負けていたけれど、2分で2点取って逆転した。後半ロスタイム5分で同点に追いつかれてアメリカのオリンピックは終わった・・・

アメリカカナダ戦は土曜日だったにも関わらず観客は1万人弱。見ていて少しさみしかった。オリンピック予選なのになぁ。テレビでもやらないしなぁ。アメリカでのサッカーの扱いはそんなものだ。

ちなみに日本はオリンピックでアメリカに1敗1分(pk負け)。

写真は絆ラインを頭にいれている Brek Shea

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Sunday, Monday, Tuesday, Wednesday, Thursday, Friday, Saturday, 03-23-2012

ピタゴラ数をみつけるプログラムを書いてから3年になる。当時は結果だけ出してプログラムは載せていない。ま、大したプログラムではないんだけど。言語はRだ。プログラムと呼べるようなものはRしか出来ない。

ピタゴラ数とは a2+b2=c2 となる自然数のこと。有名どころでは 32+42=52 とか 52+122=132とか。

3つの数の最大公約数が1の場合、ちょっと特別で原始ピタゴラ数と呼ぶ。 62+82=102 とか 302+402=502 はどっちも 32+42=52 に何かをかけて出来るものだから、やや負けている。

とある整数 m と n が与えられたら、 (m2+n2) と (m2-n2) と 2mn がピタゴラ数になっている。m=2, n=1 で (3,4,5) が出来るし、m=3, n=2 で (5,12,13) が出来る。

課題:ある数字を与えられた時にその数字を含むピタゴラ数を全て求めよう。

役に立つ事実:
1. 原始ピタゴラ数でないものは全て原始ピタゴラ数の何倍かになっている。
2. 原始ピタゴラ数を作るには m と n の一つが偶数でもう一つが奇数で、さらに互いに素でなくてはいけない。
3. 4の倍数でない偶数を含む原始ピタゴラ数は存在しない。

ある数、例えば 724 を含むピタゴラ数を全部みつけて!という問題だったら、724 の約数である 2, 4, 181, 362, 724 を含む原始ピタゴラ数をみつけて後で 724 になるように何倍かすればよい。それを効率よく計算するプログラム。

ちなみに素因数分解に役立つ、2つの数の最大公約数をみつけるには R では 一行でできる

gcd <- function(a,b) ifelse(b==0, a, Recall(b,a%%b))

この ピタゴラ数計算ページ は下記のプログラムを使っている。1億までの数ならサクサクっとピタゴラ数をみつけることができる。

☆☆☆

pt <- function(x){ gcd.simple <- function(a, b) ifelse(b==0, a, Recall(b, a%%b)) # 最大公約数を求める。 pt1 <- function(x){ # lapply で使えるように。 if(x%%2 == 0){ # 偶数の場合 n <- rev( (1:sqrt(x/2-1))[(x/2) %% (1:sqrt(x/2-1))==0] ) m <- (x/2) / n } if(x%%2 == 1){ # 奇数の場合 ## m^2 + n^2 = x # m と n を力技で探す。 m1 <- seq(1, sqrt((x-1)/2)) n1 <- sqrt( x-m1^2 ) ok <- n1==round(n1,0) ## m^2 - n^2 = x k2 <- rev( (1:sqrt(x-1))[ x %% (1:sqrt(x-1))==0 ] ) j2 <- x/k2 k2 <- k2[(k2+j2)%%2 == 0] j2 <- j2[(k2+j2)%%2 == 0] m <- c(m1[ok], (k2+j2)/2) n <- c(n1[ok], (j2-k2)/2) } q <- cbind(abs(m^2-n^2), 2*m*n, m^2+n^2, x) c( t(q[gcd.simple(abs(m^2-n^2), 2*m*n) == 1, ]) ) } # pt1 の終わり。 prim.fac <- unique( gcd.simple(x, 1:sqrt(x)) ) y <- unique( c(prim.fac, x/rev(prim.fac)) ) y <- y[y>2 & y%%4!=2] u <- matrix( unlist(lapply(y, pt1)), ncol=4, byrow=TRUE) z <- u * matrix(rep(x/u[, 4], each=4), ncol=4, byrow=TRUE) z[, 4] <- x / u[, 4] o <- z[,2] < z[,1] z[o, 1:2] <- z[o, 2:1] z <- z[order(z[, 1], z[, 2]), ] if(is.null(nrow(z))){ z <- t(matrix(z)) } z1 <- formatC(z[,1], format='f', digit=0) z2 <- formatC(z[,2], format='f', digit=0) z3 <- formatC(z[,3], format='f', digit=0) z4 <- formatC(z[,4], format='f', digit=0) data.frame(A=z1, B=z2, C=z3, gcd=z4) }

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Sunday, Monday, Tuesday, Wednesday, Thursday, Friday, Saturday, 03-17-2012

泰河の学校でイベントがあったので、行ってきた。学校中の壁に生徒の作品などがはってある。その中に "Happy New Year" って中国で何と言う?というのがあった。

たぶん1年生かな。恭喜發財と中国語で書いてあるようだ。残念ながら、真ん中の子はとちゅうでお手本の縦と横がわからなくなってしまったようだ。微笑ましい。

ただ気になるのはこの子の名前。プリンセス。可愛い子だといいけど。

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Sunday, Monday, Tuesday, Wednesday, Thursday, Friday, Saturday, 03-13-2012

キンダーガーテン(小学校の一年前、義務教育の最初の年)に行くようになってから、泰河の(昼間の)生活のほとんどが英語になった。日本語を話すのは家にいる時だけだ。そういえば、週5でプリスクール(キンダーガーテンの前、幼稚園)に行く慶悟も最近やたらと英語を話すようになった。

去年のクリスマスに、習いたてのギターでジングルベルを弾いたのだけど、その時に「I'm playing Jingle Bells. 泰ちゃん、ジングルベルズ遊ぶ」と言っていた。英語が先で日本語は訳しているので play = 遊ぶ ということだ。

最近、同じ境遇の子が、お父さんに算数の問題を出してもらっている時に、簡単な問題しか出さないお父さんに向かって「もっと固いの!」と言っていた。日本語はハードで難しい。

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Sunday, Monday, Tuesday, Wednesday, Thursday, Friday, Saturday, 03-12-2012

女子サッカーのアルガルべカップ。なでしこジャパン、アメリカに勝った。つい最近までアメリカにはとても勝てないという雰囲気があったから、終始押されながらも勝っちゃうんだから強くなったなぁ。

ま、どうでもいいんだけど、アメリカの中心選手のひとりにメーガン・ラピーノという選手がいる。ワールドカップのブラジル戦で終了間際のアビー・ワンバックのヘディングシュートのセンタリングをあげた選手だ。あるいは、日本との決勝戦のアレックス・モーガンの一点目につながる長ーいアシストをした選手だ。

日本の放送だとラピノーと言われている。Rapinoe というつづりを見たらラピノーかとも思うけれど、テレビで放送する前に確認すりゃいいのに。

ま、言語が違うんだから気にする事ないか。「ヤナギシャーワ」と同レベルか。ちょっと違うか。誰かに聞けばラピーノだとすぐにわかっただろうに・・・3分50秒。ラピノーがシュート!

8秒あたりから。ラピーノ!

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Sunday, Monday, Tuesday, Wednesday, Thursday, Friday, Saturday, 03-09-2012

先日暖かくなったので泰河と慶悟をつれて動物園に行った。

泰河のクラスメートで隣の隣に住んでいるブリンもいっしょに連れていった。写真をいっぱい撮ったのだけど、正面からサンサンと太陽を浴びているにも関わらず、ブリンの目のところが影になってしまう。彫りが深いからだ。彫りが深いというか、目が凹んでいるからだ。西洋人を写真に撮るのは難しい、ということか。

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Sunday, Monday, Tuesday, Wednesday, Thursday, Friday, Saturday, 03-04-2012

今シーズンの冬はとても暖かったけれど、過去2年が例年に比べてかなり寒かったから、「例年」がどんななのか分からなくなってしまった。これが普通だったかもしれない。雪も一回ちらついただけだ。

ナッシュビルの春の到来を告げるのは Pear Trees だ。Bradford Pear Tree というナシの木。毎年桜よりちょっと早く白い花が咲く。至る所に咲いている。

うちと隣家の境界線上にもこの木があって毎年きれいな花が咲くのだけど、去年の夏に枝が折れてこういう↓事態になったので その後、枝切り師によってこうされてしまった↓。 そんな訳で今年は花はなし。

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