Sunday, Monday, Tuesday, Wednesday, Thursday, Friday, Saturday, 02-21-2006
ナッシュビルに引っ越して来た時に、ここでは(南部では)知らない人から「ハニー」と呼ばれることが多いけど気にしないでね、と言われた。確かにレストランやらで、「注文は決まった、ハニー?」などとよく言われる。年配のおばさんに多い。
他にも、まりはよく「スウィーティー」と呼ばれるらしい。。
まりの妊娠中に血液検査のために病院に行った時の話。受付も採血したのも陽気な黒人のおばさんたちだった。ラジオでヒップホップを流していた。ソファに座って待っていたうちらふたりの前に来た陽気なおばさんが発した言葉は、
"Come here, babies."
確かにアメリカ人に比べるとふたりとも小柄だけどさ、これから親になろう、というふたりに対して babies はどうか?
ちょっとバカにされてる、という気がしないでもないけど、そうはとらないことにしよう。アメリカ南部のフレンドリーさのあらわれ。
ちなみに、まりの血管は細いので子供用の注射針を使った。
ベイビー呼ばわりされても文句言えない。文句言ってないけど。
コメント
ここ中西部でもしっかりハニーやハンやららスウィーティーやらいろいろ呼ばれます。んでもって、結婚式のofficiantをしてくれた弁護士かつ牧師の女性と、大家さん兼不動産屋さんの男性は"kids"と呼んでくれてたかも・・・。
ところかわればで、オーストラリアあたりでは同じような用法で"love"と呼びかけるとか。これはこれでそわそわしちゃいそうです。
いきなり知らない人からハニー呼ばわり・・・
でも、知ってる人よりはいいか。
「スゥイーティー」って、普通、子供に使いますよね。親に向かって言われても別段気にはならないとは思いますけど、かなり戸惑うと思います。今度テネシーあたりに行くときは、レストランあたり、ちょっと注意してみよう。
Sweetie Darling というとやっぱり、Absolutely Fabulous を思い出す。アブ・ファブ。何年か前にアメリカでも一世を風靡したイギリスのコメディ。
もう10年も前か・・・
とにかく、その中で、「スウィーティーダーリン」が多用されていました。