Sunday, Monday, Tuesday, Wednesday, Thursday, Friday, Saturday, 12-10-2007
コインの表が出る確率を推定しなさい,という問題があったとする.
A君は「このコインを20回投げてみよう」と決めて20回投げたところ,10回表が出た.
B君は「このコインを10回表が出るまで投げてみよう」決めて10回表が出るまで投げたところ,20回目に10回目の表がでた.
表が出る確率についてのふたりの結論はいっしょになるべき?
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統計学|
コメント(2)
○ ん? ○
断言できないけど、何か違う気がします。
もし実際に上記のような実験があって、
その統計処理を依頼されたら、
A君パターンなら、出現率の算出を試みそうだし、
B君パターンなら、生存時間解析を試みそうな気がします。
A君はベルヌーイ試行で、B君は出現速度?
A君は出現割合で、B君は出現率?
んー、、、考えすぎかも?
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○ Formal Likelihood Principle ○
尤度原理 (formal) likelihood principle によると,データが同じであれば結論が同じでなくてはいけません.ま,でも納得できない人は多いので,likelihood principle を受け入れない人もたくさんいます.
学生の頃はちゃんと理解していたつもりだったけど,今振り返るとわからないなぁ.
続く.
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