Sunday, Monday, Tuesday, Wednesday, Thursday, Friday, Saturday, 08-01-2011
うちは、太平洋横断はいつもジャルだ。別にジャルが特に優れていることは(たぶん)何もないけれど、クレジットカードを使うとジャルのマイルが貯まるので、ほぼ強制的にいつもジャル。踊らされている。ま、いいんだけどね。
で、ジャルの日本⇔アメリカ便に乗っていていつも気になることがある。
到着間近になると、スチュワーデスさんが到着予定時刻を教えてくれる。日本語。その後英語。
例えば「午後2時40分に到着予定です」という時、2時40分を "20 minutes to 3" と言う。必ず。 two-forty と言えば早いんだけど。2時15分だったら、two-fifteen で良いのだけど、ジャルの場合 fifteen minutes past two と言う。間違いじゃないんだけど、うざい。
シンプルに言ったのを聞いたことがない。ここ10年くらいは毎回必ずチェックしているけれど、毎回こうだ。
うざい、と書いたけれど間違いじゃないんだからいいんだけど、何がうざいかというと、時刻を言う前に妙な間がある。 "The local time at Narita is ( えーと2時40分だから 。。。 ) twenty minutes to 3.
ま、いいです。これからもジャルで行き来します。
コメント
ご無沙汰しております。お元気ですか?
その、JALの話、PAのマニュアルにこう言え、って書いてあるのか、イギリスを意識して鼻高めなのかわかりませんが、英語がそこまで得意じゃないひとでも、Two-fortyって言ってくれれば分かりそうなものを、なんとかpastなんとか、とかそういう言い方は難しいじゃないですかね。JALって15年くらい乗っていないので実際の雰囲気は分かりませんが。
といいつつも、昨年青いほうの翼に乗ってみたらあれはあれでストレスフルでした。おねーさん方、気を遣いすぎです。というか職員を疲労させる働かせ方を絵に描いたような感じでした。
イギリスの人はそんなめんどっちい英語を話しているんですか?
青い方はあまり乗っていません。僕の周りでは鶴よりも評判良さげです。